化粧水って何? 40代~50代おっさん向け

化粧水って何? 40代~50代おっさん向け はじまりの話

正直よく分からないおっさんのための超ざっくり解説

正直に言うと、
俺も最初は化粧水の意味がまったく分かってなかった。

化粧水って聞くと、
頭に浮かぶのはこんな感じ。

「水じゃないの?」
「顔に水塗って、何の意味があるの?」
「塗ったところで、どうせ何も変わらないだろ」

風呂上がりに顔が突っ張るのも、
朝起きてカサカサしてるのも、
「歳のせい」「乾燥する季節だから」
で済ませてた。

でも実際に、
とりあえずで化粧水を使い始めてみると、
数日、数週間と経つうちに、
ある時ふと気づいた。

「完全に良くなったわけじゃないけど、何もしない時より、明らかにマシだな」

朝の顔が、
いつもの カッサカサ じゃない。
ヒリヒリも少し弱い。
触った時の不快感が、ほんの一段階下がってる。

そこで初めて、「なるほど、化粧水ってこういう役割か」って腹落ちした。

今日は、成分がどうとか、美容業界の正解がどうとか、そんな話は一切しない。

・何のために塗るのか
・何が起きて、何が起きないのか

おっさんが「そういうことね」って納得できれば、それでOK。

そのレベルまで、できるだけ噛み砕いて話していく。

化粧水は「うるおいを与えるもの」…でだいたい合ってる

化粧水って、難しく考えると分からなくなるけど役割はかなりシンプル

めちゃくちゃ雑に言えば、化粧水=肌に水分を足すものそれだけで、だいたい合ってる。

風呂に入ったり、洗顔した直後って一見、肌は濡れてるように見える。

でも実はその状態、水分が一気に蒸発していくタイミング

何もしないでいると、

  • 水分が抜ける
  • つっぱる
  • かゆくなる
  • カサカサする

この流れに一直線。
実はこの「乾燥して不快になる感じ」、顔だけの話じゃない。
パンツのゴムのところが痒くなったり、体の別の場所でも同じことが起きていた。

だから、「洗った=うるおった」わけじゃない。

むしろ逆で洗ったあとが一番乾きやすい
化粧水はそのタイミングで「ちょっと待て」って言う役。

今まさに逃げていこうとしている水分を外から 足して、引き止める

そんなイメージ。

例えるなら、

長い間、水をもらえなかった植物にいきなり肥料をやっても意味がない。
まず必要なのは水。

カラカラに乾いた土に最初にやるのは、とりあえず水をまくこと。

化粧水は肌にとってのその「最初の水」。

肌を劇的に良くするものじゃないし完成させるためのものでもない。
スタート地点を整える道具

だから何もしないよりは確実にマシ。
それが化粧水の役割。

化粧水を塗っても、肌がきれいになるわけじゃない

ここ、かなり大事なこと言う。

化粧水を塗ったからといって、肌がきれいになるわけじゃない。

化粧水は魔法の液体でもなければ人生を変える道具でもない。

  • シミが消える
  • 一気に若返る
  • 急に清潔感マシマシになる
  • 女性にモテ始める

……そんなことは、正直起きない。

俺自身化粧水を塗り始めたからといって、

  • 肌が見違えるようにツルツルになった
  • 鏡を見るのが楽しくなった
  • 周りから何か言われるようになった

そういう変化は、一切なかった

じゃあ何が変わったのかというと変わったのは 見た目 じゃなくて 感覚

  • 風に当たった時のヒリヒリが、前より弱い
  • 洗顔後の「顔が突っ張る感じ」が少ない
  • 朝起きた瞬間の、あの「終わってる乾燥感」が少しマシ

言い換えると不快が消えたわけじゃない。
でも、不快の強さが下がった。

ずっと 10 だった不快が8 とか 7 になった感じ。

たったそれだけ?って思うかもしれない。

でもこの差、毎日顔を使って生活してると地味に効く。

朝の準備が少し楽になったり外に出る時のストレスが減ったり「まあ、今日はいいか」って思える日が増えた。

化粧水は、

  • プラスを生む道具じゃない
  • マイナスをゼロにする道具でもない

マイナスを、ほんの少しだけ軽くする道具。

それだけ。

でもその「ほんの少し」が積み重なると思ってたより生活は楽になる。

だから「意味はあるかも」って思えた。

じゃあ、なぜ「何もしない」よりマシなのか

――おっさんの現実を直視すると、答えはシンプル

正直さ、
俺たちおっさんってもう伸びしろで勝負する年齢じゃない。

若い頃みたいに、

  • 徹夜しても平気
  • 何もしなくても肌ピカピカ
  • 水で顔洗って終わり

そんな世界線は、とっくに終わってる。

なのに気持ちだけは昔のままだから「何もしなくても大丈夫でしょ」「そのうち元に戻るでしょ」って、つい思っちゃう。
──戻らないのにね(笑)。


風呂上がりに何も塗らずにそのまま放置した顔。
時間が経つにつれて、

  • つっぱる
  • かゆくなる
  • カサカサしてくる

あれって「俺もう若くないよ?」って、肌から言われてるサインなんだと思う。

でも、おっさんって基本その声を無視する。
見て見ぬふりして「まあいいや」で済ませる。

結果翌朝さらに悪化してまた文句を言う。
……完全に自業自得だ。


化粧水を塗るっていうのは別に自分を大切にするとか意識高くなるとかそんな話じゃない。

単に、これ以上ひどくならないようにするだけ。

衰えを止めるんじゃない。
老化に抗うわけでもない。(気持ちは抗っているw歳は取りたくないw)

「これ以上のダメージは勘弁してくれ」って自分の顔に最低限の対応をしてるだけ。


正直に言うと俺も完璧に続けてるわけじゃない。

忘れる日もあるし面倒でサボる日もある。
でも、

  • 何もしない日が100%
  • たまにでも塗る日がある

この差はおっさんになると意外とデカい。


若返らなくていい。
モテなくてもいい。
清潔感が爆上がりしなくてもいい。

せめて、今より少しだけマシな顔で朝を迎えたい。

化粧水はそのための最低限の抵抗。

それ以上でもそれ以下でもない。

高い化粧水じゃなくていい理由

――どうせ、おっさんはケチるし続かない

先に言っとくけど高い化粧水が悪いって話じゃない。

たぶん金をかけられる人がちゃんと使えばそれなりに良いんだと思う。
でもさ。
俺たち、おっさんだよ?
※いや、そうじゃない。かっこいい、イケてる肌もぴちぴちのおっさんもいらっしゃるかもしれない・・・ そんな方たちには言ってないのでご承知おきくださいませw


高い化粧水を買った瞬間はいい。

  • 「今日からちゃんとやるぞ」
  • 「これで少しはマシになるはず」

って気持ちになる。

でも同じ減り方すると

「え~!!! もうないの? あんなにしたのに!?」
ってなって
「ちょっと出しすぎたか?」
「今日は少なめでいいか…」

──実家のオカンが
「電気代!電気代!」って大声出しながら
家中駆け回ってコンセント抜いてるぐらい
ケチるよね。

結果、どうなるか。

  • 使う量が減る
  • 回数が減る
  • いつの間にか使わなくなる

そして最終的に、「やっぱスキンケアって続かねぇな」って、
全部スキンケアのせいにして終わるw。

いや違うだろっ!だいたい 自分のせい だ(笑)。


安い化粧水のいいところはとにかく気を使わなくていいところ。

  • 遠慮なく使える
  • ドバッと出しても罪悪感がない
  • 毎日使っても財布が痛くない

これ、めちゃくちゃ大事。

スキンケアって「何を使うか」よりも**「使い続けられるか」**の方がよっぽど重要だから。


それにおっさんの場合最初から完璧を目指す必要なんてない。

  • 今日は塗れた
  • 昨日はサボった
  • また思い出して塗った

このくらいでいい。

高い化粧水を大事に大事に扱って結局使わなくなるより安いやつを雑に、適当に、でも 何となく続ける

その方が結果的にはマシ。


化粧水は気合を入れるための道具じゃない。

生活の中にねじ込むための道具。

だから、

  • 安い
  • どこでも買える
  • なくなってもすぐ補充できる

この条件を満たしてれば十分。

おっさんの肌に必要なのは高級装備じゃない。

使われ続ける装備。

それだけ。

おっさんのスキンケアは、ゆるくていい

ここまでいろいろ書いてきたけど、言いたいことはシンプルだ。化粧水は若返るためのものじゃない。肌を完璧にする魔法でもない。意識高くなるための装備でもない。ただ、不快を少し減らすためのもの。それだけだ。

毎日きっちりやる必要はない。忘れる日があってもいいし、面倒な日はサボっていい。俺自身、やる日もあれば忘れる日もあるし、「まあ今日はいいか」って日も普通にある。それでも何もしなかった頃に比べれば、確実にマシになっている。

高い化粧水じゃなくていい。気合もいらない。安くて、どこでも買えて、遠慮なく使えるやつを、風呂上がりに思い出した時にとりあえず塗る。それで十分だ。

おっさんのスキンケアは努力じゃない。言ってしまえば応急処置みたいなものだ。完璧を目指さなくていいし、誰かと比べる必要もない。今より少しだけマシ。それで勝ちだ。

顔がカサカサしてきたら、とりあえず化粧水を塗る。意味が分かれば、あとはゆるく続ければいい。おっさん肌ファイトクラブは、これからもそのくらいの距離感でやっていく。

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